紫文式 都々逸のススメ

紫文式 都々逸のススメ 紫文式 都々逸のススメ

著者:柳家 紫文

■判型/総ページ数:四六判ソフトカバー/160ページ
■定価:本体1,500円 + 税
■ISBNコード:978-4-420-31019-2
■発売年月日:2007年09月26日

都々逸ってオトナの恋愛指南です!

俳句・川柳はよく聞くけれど「都々逸」って何?
都々逸は七・七・七・五で詠む唄です。
お座敷で粋人が嗜んだという都々逸には、男女の情感あふれる世界がいっぱい!
寄席でおなじみの音曲師・柳家紫文が、読んでおもしろく、声に出しても楽しめる都々逸を御案内。誰でもすぐに江戸の粋を味わえる、初心者向きの極めつけ都々逸本です。



聴いてみよう! 紫文の都々逸
1.恋にこがれて なく蝉よりも なかぬ螢が 身をこがす〜紫文のごあいさつ
2.あついあついと 思っていても 三月もせぬうち 秋がくる
3.紫文の都々逸案内
4.好きな酒 もっとのませて あげたいけれど のんだら今夜も まただめね
5.鬼平半可通〜薬売り編
※音声ファイルはMP3形式です。
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